マルタ留学 マルタへ留学に行こうと思った理由。
今回は留学先をマルタに決めた理由について書いていきたいと思います!
その前にみなさんマルタって知ってますか?(笑)
僕は友達にマルタ留学行くんだよと言っても
マルタってどこ?
国?
なんでそんなとこに?
って大抵聞かれます。(笑)
マルタはマルタ共和国という国名で南ヨーロッパ(イタリアの下らへん)の小さい島国です。
公用語はマルタ語と英語で、家族同士とかではマルタ語を使うんだそうです。
それで、なぜここに留学しようと思ったのか。
理由は2つあります。
①メジャーな留学先(アメリカ、カナダ、オーストラリアなど)よりも費用を抑えることができる。
②国籍が多様(ヨーロッパ系の人がたくさん来る)
①費用を抑えることができる
これは僕の中では一番大きな要因でもありました。
僕自身はやはり本場のアメリカやオーストラリアなどに留学したかったのですが費用がとてもかかるんです。。(アメリカであれば1年だと最低でも300万前後ぐらい必要になります。)
親は留学に反対的であったので説得する必要がありました。
それで、留学先の候補を色々調べていたのですが、ある日教授の息子さんがマルタに語学留学していたというのを聞き、調べてみました。
すると、留学費用が全然違うじゃありませんか。。
アメリカ留学の3分の2から2分の1くらいに抑えることができます。
留学費用が少なく済むということは、質も落ちるんじゃないのか?
と言った方もいると思います。
マルタは昔イギリスの支配下であり、英語環境はバッチリです。
またマルタの人々は小学生から英語教育を受けているので、ほとんどの方々が喋ることができます。
語学学校もFELTOM(マルタ英語学校協会)に加盟している語学学校であれば、授業内容や設備、その他のサポートを改善・向上していき、留学生が安心して勉強できる環境作りをされているので問題ないです。
② 国籍が多様
これは僕にとっては魅力的でした。
フィリピンやニュージーランド留学を調べていた時に、費用は抑えることができるんだけど国籍比率をみるとアジア系がすごく高いんですね。さらに、欧米人はある程度英語ができるのでどうしても上のクラスに位置するようになってしまいます。
僕はいろんな国籍の人と仲良くしたかったり、関わりたかったので人種が偏るというのはあまり良いことではなかったです。
マルタ留学ではヨーロッパの国ということもありたくさんの人種の人が来ます。
ここで注意するのが常にいるわけではないです。(冬の時期とかになるとアジア系が増えます。)
ヨーロッパの大学生がホリデーに当たる期間、夏の時期が一番比率が多いです。
それでも他の国と比べると様々な人たちと関わることができると思います。
今回はマルタ留学を決意した理由を書いてみましたが、マルタについて調べている人や留学迷っていると言った人は参考にしていただくとありがたいです!